GMOコインとは？口コミや評判、メリットやデメリットなどおすすめ手順を徹底紹介

仮想通貨を取り扱っている業者を調べると、GMOコインの良い口コミや人気と目にすることが多い。

GMOコインについてより詳しく調べてみると

といったような口コミが多く見つかりました。

「うーん、本当なのかな？」と思いつつも、仮想通貨デビューを考えていたので、実際にGMOコインに登録してみました！

しんいちろう

この記事では、実際にGMOコインを利用してみた口コミをわかりやすく紹介していきます。

記事を読むことで

がわかります。

上記のほか、登録方法も写真で紹介していますので、これからGMOコインを始める方の参考になれば嬉しいです。

1分要約

GMOコインの口コミや機能について紹介する

GMOコインの口コミを3つに分けて、紹介をしていきます。

それぞれ詳しく紹介していきます。

取り扱っている仮想通貨が多い

GMOコインで取り扱っている仮想通貨は、全部で14種類です。

2021年12月1日21:00より、モナコインが追加されました。

年々、取引や購入できる仮想通貨が増えていっているので、今後も期待できる仲介会社となっています。

セキュリティで国からのお墨付きをもらっている

仮想通貨関連で不安なのは、ハッキングされて持っている仮想通貨が奪われてしまうことです。

こういったことから、GMOコインのセキュリティ面も心配されている。

GMOコインにはハッキング対策として、3つのセキュリティを取り入れています。

他にも、ハッキングされないように様々なセキュリティ対策がされています。
結果、GMOコインは安全に取引が出来る会社として認められ、金融庁のサイトに掲載されています。

＞＞＞暗号資産交換業者登録一覧

しんいちろう

国からお墨付きをもらっている、会社なのです！

取引と購入ができる仲介業者

GMOコインは「取引所」と「販売所」の2つの機能を持っている仲介業者です。

ただ、すべての仮想通貨が取引所と販売所に対応はしていません。

以上7つの仮想通貨が、GMOコインで「取引所」と「販売所」の2つに対応しています。

販売所とは？

業者であるGMOコインとあなたで仮想通貨の売り買いを行う場所です。

鉱山で例えると「ビットコインが10枚欲しいからこの金額で採掘してきて！」とGMOコインにお願いします。

そして、GMOコインが鉱山でビットコインを10枚見つけてくるイメージです。

販売所におけるGMOコインの役割は、仮想通貨のお店とイメージするとわかりやすいです。
なので初心者でもお金を払えば、仮想通貨を簡単に購入することができます。

取引所とは？

あなたと仮想通貨を持っているユーザーの個人同士で仮想通貨の売り買いができる場所です。

GMOコインは仲介者となって、仮想通貨を取り引きする場所を提供しています。

現実で例えると、営業に近いです。

あなたが「ゴリラ会社が持っているイーサリアムを5個ほしい！」と思ったときにGMOコイン上でゴリラ会社に連絡して、取引をおこなっていきます。

あなたがゴリラ会社と直接取引するため、GMOコイン側に支払う手数料が少なくてすみます。
しかし、手数料が少なく設定されている分、交渉術が必要になるので初心者には難しいです。

ゲームで例えると

が１つのまとまっているお店とイメージしてください。

GMOコインの最初の口コミの表でも紹介しましたが、取引と販売の両方に対応している仮想通貨は以下の7銘柄です。

GMOコインで取り扱っている、一部の仮想通貨しか取引と販売に対応していないので注意してください。

GMOコインの評判！利用されているワケとは？

GMOコインは評判もよく、利用されている投資家が多いです。

では、なんで評判が良いのか？

3つの評判から利用者数が多いからです。

それぞれ、１つずつ紹介していきます。

CMでも見かけるので安心

GMOコインは、GMOインターネット株式会社が運営している取引所です。

GMOインターネット株式会社といえば、インターネット業界では大手の企業。

コマーシャルでもGMOコインを目にすることが多く、知っている方も多いです。

GMOコインの口コミの部分でも紹介しましたが、GMOコインは国から仮想通貨の取引所として認められています。

国から認められている取引所は、GMOコインの他

• bitFlyer
• コインチェック
• 楽天ウォレット

があります。

どこも投資していれば知らない方はいないほど有名な取引所です。

GMOコインは前途した取引所と同じように国から安全が認めれています。

見えないお金が0円となっている

GMOコインでは

がすべて0円に設定されています。

なので余計な部分でお金を払うこともせず、気軽に利用できます。

取引を開始できるまでが早い

GMOコインがウリとしているのは、口座発行時間です。

なんと、口座発行時間はたったの10分！

手続きがスムーズにされれば、

7つのステップが、たったの10分で完了です。

このあとの口座の開設方法で伝えますが、口座を作るには免許証やパスポートといった、本人確認書類が必要になっています。

GMOコインのメリット

GMOコインのメリットをカンタンにまとめておくと次の５つとなります。

ここまで見ると、GMOコインのデメリットはないように感じますが、ちゃんとデメリットもあります。

GMOコインのデメリットはアプリの画面が見えずらい

唯一デメリットと思うところは、GMOコインのアプリ画面だとチャートが小さくて見づらいことです。

チャートはパソコンだと、画面が大きいので細かく見ることができます。

ですが、スマホの場合だと画面が小さいためとても見づらいです。

なので、私は以下のようにパソコンとスマホで使い分けています。

しんいちろう

使い分けをしっかりすれば、GMOコインのデメリットはないようなものです。

GMOコインがおすすめな人

といった方に、GMOコインはおすすめです。

GMOコインの口座開設手順を順番に紹介する

GMOコインの口座開設手順を写真を入れて、紹介していきます。

3つに分かれているので、1つずつ順番に紹介していきます。

アカウント登録

まず、GMOコインのアカウントを作成が必要です。

アカウントは公式サイトから作成できます。

step
1公式サイトに行く

GMOコインとGoogleに入力して、公式サイトにいくのも良いですが、下の文字をクリックするとGMOコインの公式サイトにいけます。

＞＞＞GMOコインへ

公式サイトを開くと注意書きが表示されますが、気にせず「サイトへ進む」ボタンをおしてください。

step
2メールアドレスの入力

GMOコインのTOPページが表示されたら、メールアドレスの入力欄があります。

登録したいメールアドレスを入力し「ロボットではありません」をチェックをして、申し込みボタンを押します。

step
3認証メールを受け取る

入力したメールアドレス宛に、GMOコインから認証メールが届きます。
認証メールが届いていない場合は、迷惑メールフォルダに入っている可能性があるので確認してください。

step
4登録用サイトにアクセス

届いたメールには登録用のサイトアドレスが書かれているので、クリックしていきます。

ページを開くと、パスワードの設定画面が表示されます。

step
5パスワードを設定

設定したいパスワードを入力したら、「ログイン画面」ボタンを押して次に進みます。

step
6ログイン

登録したメールアドレスと、設定したパスワードを使ってログインします。

step
1電話番号による認証

ログインができたら、セキュリティ強化のために電話番号による認証を行います。

あなたの携帯電話番号を入力して、送信されてくるコードをGMOコインに入力してください。

step
8アカウント登録完了

電話番号の認証が完了すると、アカウント登録が完了です。

以上でGMOコインのアカウントの作成が完了しました。

GMOコイン上で以下のことを行うためには、本人確認が必要になります。

本人確認の前に口座の開設を行っていきます。

口座開設

GMOコインのアカウント登録が完了したら、次は口座開設をしていきます。

step
1お客様情報の登録

あなたの個人情報をGMOコインに入力をします。

それぞれの項目を入力して、次に進みます。

step
2お取引に関する情報の登録

次は、お取引に関する情報を入力します。

長いですが、必須になっているところはすべて入力が必要です。

step
3入力内容の確認

入力した情報に間違いがなければ、利用規約に同意をして口座開設の申し込みボタンをクリックします。

以上が、口座開設の手順です。

続いて本人確認です。

本人確認

あなたの情報確認が完了したら、次は本人確認です。

本人確認方法は、2つ用意されています。

ちなみに、口座開設をする時にミスがあった場合、GMOコインからメールが届き、上記とは別の方法で本人確認をするようにお願いされます。

2つの本人確認方法をそれぞれ紹介していきます。

かんたん本人確認

GMOコインで、一番おすすめされている本人確認方法です。

最短10分で、パパっと登録をしたい方におすすめ。

スマートフォンのカメラを使って必要書類を撮影して本人確認をしていきます。

step
1QRコードを読み取る

パソコンの画面にQRコードが表示されるので、スマートフォンまたはタブレット端末で読み取りをしていきます。

本人確認書類とあなたの顔写真を撮影していきます。

step
2本人確認に使用する書類を選択

step
3本人確認書類を撮影

本人確認書類を撮影していきます。

運転免許証は

• 表面
• 斜め
• 裏面

の全部で3枚撮影する必要があります。

解説に合わせて撮影します。

step
4顔写真の撮影

本人確認証の撮影が完了したら、次にあなたの顔写真を撮影していきます。

枠内に顔が収まるようにスマートフォンやタブレットを使って、正面から撮影します。

イメージは証明写真や運転免許証の写真撮影です。

※この時、マスクやメガネは外してください。

step
5審査

顔写真の撮影が終わると、提出され審査が始まります。

提出した書類にミスがあった際は、すぐにGMOコインから返信が来ます。

どこにミスがあったのか、記載されているので再び撮影して提出していきます。

画像アップロード

かんたん本人確認で何度やってもミスが出る場合は、画像アップロードに変更して必要書類を提出していきす。

画像アップロードでは「かんたん本人確認」と違い、あなたと証明できる書類を2点提出する必要があります。

以下の書類から2種類を選び、提出していきます。

それぞれの表と裏、合計4枚の撮影をおこない、GMOコインに提出します。

提出を終えると以下のような画面が表示されます。

また、提出した書類にミスがあった場合、GMOコインからメールが届きミスがあった部分の再提出をお願いされます。

審査は、数分で終わることもあれば1日以上掛かることもあります。

審査完了

審査が完了すると、アカウント登録した際の住所にはがきの口座開設のお知らせが届きます。

郵便局から書留配達されるので、サインをして受け取ります。

届いた口座開設のお知らせには「認証番号（口座開設コード）」が記載されています。

口座開設コードを入力し、口座開設がすべて終了となります。

口座開設コードが届くまで、1から2営業日掛かります。

以上が、GMOコインの口座開設をする手順となっています。

口座開設にあたり、不明な点があればGMOコインのよくある質問を見ると解決するので参考にしてください。

＞＞＞GMOコインの口座開設についてよくある質問はこちら

GMOコインとは？特徴を分けて紹介

GMOコインとは、いったいどんな会社なのか？

4つについて紹介をしていきます。

GMOコインの会社情報

GMOコインは2016年に設立したGMOインターネットグループの会社です。

金融庁の「暗号資産交換業者」に登録されており、認知度、安全面が高く評価されています。

簡単な操作で仮想通貨を購入することができることから初心者が利用する仲介業者として人気です。

2021年12月の時点の取り扱い通貨は14種類です。

スマートフォンのアプリで取引することができます。

GMOコインの手数料

GMOコインでは以下の手数料はGMOコインが負担してくれるため無料となっています。

• 入金手数料
• 出金手数料
• 送金手数料

ただし、取引所を使用した場合は手数料が発生するので、詳しくはGMOコインの公式サイトを参考にしてください。

＞＞＞GMOコインの手数料の詳細はこちら

GMOコインのチャート

GMOコインのチャートは、リアルタイムでわかるようになっています。

チャートで表示している仮想通貨の価格が、急に変動した日に何があったのか調べると今後の取引の参考になります。

GMOコインのレバレッジ（取引）

GMOコインでは、2倍のレバレッジで取引が可能です。

GMOコインのリバレッジは2倍なので、自己資金の2倍まで取引可能です。

例えば、GMOコインに10万円預けている場合、2倍の20万円まで取引できるようになります。

レバレッジについては、GMOコインの公式サイトでカンタンに流れを紹介しているので参考にしてください。

＞＞＞GMOコインのレバレッジの詳細はこちら

GMOコインの口コミを調べてよくある質問をまとめた

• 確定申告は必要なの？
• 投資の初心者にはおすすめ？
• 入金する方法は？
• 未成年でも利用できる？

確定申告は必要なの？

仮想通貨の取引で、利益確定や他の仮想通貨と交換した場合、確定申告が必要になります。

ただし、職業によって確定申告が必要な利益額が変わります。

より詳しいことは別の記事で解説していますので、確定申告や仮想通貨の税金について知りたい方はぜひご覧ください。

☆仮想通貨税金への内部リンク

投資の初心者におすすめ？

GMOコインは初心者におすすめです。

使いやすさや手軽さから、GMOコインは初心者におすすめされています。

ただし、投資にはリスクもありますので、自己責任のもと適度におこなってください。

入金方法は？

入金方法は2つです。

クレジットカードを利用した入金には対応していません。

即時入金

GMOコインの即時入金に対応しているインターネットバンキングは以下の4つです。

また、Pay-easy（ペイジー）を経由することで即時入金に対応している金融機関もあります。

即時入金の大まかな流れを紹介します。

どの銀行でも、即時入金できる最低金額は1,000円となっています。

振込入金

即時入金に対応した銀行の口座がない場合、振込入金を利用します。

指定された口座に振り込むと、GMOコイン上の自身の取引口座に振り込んだ金額が反映されます。

振込先はGMOあおぞらネット銀行と楽天銀行のどちらかになります。

GMOコインではないので焦らないでくださいね！

未成年でも利用できる？

残念ながら未成年の方は利用できません。

GMOコインでは「20歳以上の個人であること」を口座開設の条件にしているからです。

GMOコインの口コミのまとめ

改めて、GMOコインの口コミをまとめます。

GMOコインは、テレビのコマーシャルで見かけることが多いので、
仮想通貨を購入する人は、間違いなく登録している業者です。

あなたも、仮想通貨デビューをするならGMOコインから初めてはどうでしょうか？