こんにちは!しんいちろうです。
最近、仮想通貨の話をする人も増えてきましたね!
仮想通貨やNFTなどの記事を更新している身としては、嬉しい限りです。
ただ、仮想通貨のやりとりや、ツイッターのツイートなどを見ていると思うことがあります。
というもの。
仮想通貨って誰でも発行可能。
だからなのか、多くの詐欺グループなども使っていることが多いです。
新しい通貨を発行して、お金だけぬきとることを「ポンジスキーム」なんていったりします。
仮想通貨の話をみたときに
ってのがけっこうあるわけですよ。
実際、仮想通貨の初心者とお話をさせて頂いていると、多くの質問に
って質問を多くいただきます。
仮想通貨はじめたての場合、情報もなにもありません。
だから、日本人が多く使っている取引所などを使うのがあたりまえとなっています。
たとえば、日本人が多くつかっているところだと
- コインチェック
- ビットフライヤー
- バイナンス
などが一番使われています。
で!
なんで取引所うんぬんとか、あやしい通貨の話をしているかというと。
すべての悩みを解決してくれるサイトが見つかってしまったからです!!!
ありがとうございます!!!
名前はWikiBit。
イメージは【仮想通貨のwikipedia】と思ってもらえたらわかりやすいかなと。
仮想通貨関連の情報って一人で追おうと思ってもけっきょく限界がきます。
なので、ぼくはもうWikiBitの情報を追って投資することが多いです。
ですので今回は、WikiBitの解説やぼくがどうやって利用しているのか?
などを解説していきたいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
それではいきましょう?!
WikiBitはあやしい取引所、通貨を教えてくれる情報サイト
仮想通貨の情報サイトってけっこうあります。
ただ、わりと情報を網羅的に比較しているサイトってなかったんですよね。
WikiBitは情報を比較しているんですが
- 信用スコアというのが表示されている
- 規制しているかどうかがわかりやすい
- wikipediaのように情報を網羅している
という部分が、他のサイトと比べてすごくよいなと思いました。
具体的にみていきたいと思います。
信用スコアというのが表示されている
各項目ごとに、信用スコアというのが表示されています。
ビットコイン89点
イーサリアム89点
コインチェック87点
みたいな感じですね!
WikiBit独自の採点方法で評価をしています。
だいたい、独自の採点方法ってぼくは信用できないことが多いです。
ただ、信用スコアという採点方法。
WikiBitを運用している会社は、FXのサイトを長年運用している会社。
長年のノウハウとして培われた評価方法が「信用スコア」という比較方法なんですね!
もちろんどこまで信用できるのか?
は人それぞれだとは思います。
ですが、多くの人が評価している採点方法なので、ぼくはありかなと考えます。
続いては規制しているかどうかがわかりやすいということについて。
規制(ライセンスを所持)しているかどうかがわかりやすい
規制している。
と書くとなんか妨害しているように聞こえますが。
仮想通貨を売る際に国ごとに発行されているライセンスというものがあります。
WikiBitでいうと各情報がまとめてあるところ。
「規制」の下にライセンスがまとまっています。
日本用
アメリカ用
中国用
など、仮想通貨を扱う上では国ごとのライセンスがいるわけですね!
ですので、「規制」と書いてある取引所やトークンは比較的、安全なのがわかるわけです。
では、続いて情報を網羅していることについてもふれていきたいと思います。
wikipediaのように情報を網羅している
名前にもあるとおり、仮想通貨のwikipediaを目指してる感じがします。
ってぐらい、情報量が大量にあるんですよ!
仮想通貨を調べる際にいろんな所の情報をみるよりは、WikiBitだけで充分じゃないかなと思いました。
もちろん最先端すぎる情報などはツイッターで調べる必要があります。
ただ、網羅的に知りたい場合はWikiBitだけ利用すればよいかなという感じです。
あとは個人的によいとおもった、日本円ででてくる点にもふれておきましょう。
主要通貨やアルトコインの金額が日本円ですぐわかる
きっと仮想通貨をさわってる人がだいたい思っているはず。
毎回、仮想通貨が日本円に対していくらなのか?
って考えるのめんどくさい人いませんか?
ぼくもだいたいコインゲートだったり、コインチェックだったりを使うことが多いんですが。
やっぱり毎日やることってだんだんめんどくさくなってきてしまうんですよね。
もちろん簡単にチェックするツールとかもあったりするんですが・・・。
どっかにまとまってるサイトとかないかな?
って思っていました。
で!
WikiBitをチェックしてみると各通貨の値段とかチャートもしっかりと掲載されています。
って思い、チャートなどもWikiBitをチェックするようになりました。
なにかを1つにまとめる。
というのは、継続する上で必要不可欠です。
日々、通貨をチェックをしている人もWikiBitを使う意味はあるかなと感じます。
その他にも
- 全体の情報がまとめてあったり、通貨ごとにステータスがまるわかり
- ランキングも用意されているから、初心者でも通貨に迷うことはない
- 他のところでは情報がわかりずらいけれど、WikiBitは見やすい
というのもあるので、解説しておきたいと思います。
全体の情報がまとめてあったり、通貨ごとにステータスがまるわかり
サイトの特徴ってだいたい、1つの項目に集中して解説していることが多いです。
たとえば
- 通貨の値段
- 取引所の使い勝手
- 通貨の特徴
などなど。
ただ、初心者のころは情報を網羅的に把握する必要があると、ぼくは思っています。
だから、仮想通貨の情報が全体的にまとまってWikiBitって貴重だなと感じます。
検査している項目が会社独自の項目が多いってのは少しきになるところではありますが・・・。
おおむね信頼できるかなと。
続いて、ランキングについて。
ランキングも用意されているから、初心者でも通貨に迷うことはない
ランキングってやっぱりわかりやすいですよね。
すべての情報を精査しているからこそ、WikiBitでは信頼のできる比較をすることができます。
ぼくはある程度、仮想通貨を理解しているので参考にすることはあまりありませんでした。
が、おおむね僕が想像するランキングと大差はなかったです。
非常にすばらしいランキングだなと思いました。
初心者の人には参考になるかなと。
続いては情報の閲覧について見ていきたいと思います。
他のところでは情報がわかりずらいけれど、WikiBitは見やすい
WikiBitは全体的に情報がスマートにまとまってるなと思っています。
ただ、アプリをインストールしないと全情報を閲覧できない点だけは注意ですが。
毎回いろんなサイトを探さないと見つけれなかった情報が見れるのはかなり大きいです。
たとえばPDFとか。
サイトに全部掲載されているので、いちいち探さなくていいので便利。
まぁ便利かどうかは人それぞれ用途によると思います。
一回使ってみるとよいですよ。
さて、次の項目は口コミについて見ていきたいと思います。
何度もいっていますが、WikiBitは情報がまとまっているサイトです。
中でも逸脱だと思っているのが、取引所や仮想通貨に関する口コミが集まるという点です。
詳しくみていきたいと思います。
仮想通貨に関する口コミが集まるのはおもしろい
WikiBitはユーザーの口コミを広く募集しています。
人間は悪い情報を知りたいし、しゃべりたい生き物。
だから、多くの悪い口コミが集まってくるんですよね。
で!
情報をみるときに大切になることが3つあります。
使ってみてよかった取引所などの情報
詐欺があったときの情報
取材などの一次情報
以上の3つです。
具体的にみていきましょう。
使ってみてよかった取引所などの情報は大事
まずは、使ってみてよかった取引所の情報についてですね。
まぁいわずもがな。
よい取引所がどこなのか知りたいのは当たりまえですよね。
WikiBitは編集者が口コミを書いているわけではありません。
ユーザーが投稿するスタイルです。
だから、仮想通貨界隈の生の情報が集まってきます。
使ってみてよかった情報がたくさんあるのは初心者にとってはかなり参考になるかなと。
では続いて、詐欺について。
詐欺があったときに情報を共有できるようになってる
WikiBitをさわっていておもしろいなと思ったのは、詐欺についての情報も集まっていることです。
詐欺をしたとか持ち逃げをしたとか。
情報が集まったらすぐにサイトも更新されるようになっています。
利用しているユーザーの中にも、詐欺なら投稿する流れがあるみたいで。
参考になる部分は非常に多いです。
初心者のころは詐欺など、悪い口コミのキャッチも遅くなる傾向にあります。
だから、詐欺など悪い口コミが集まるサイトは重宝しますね!
続いて、WikiBit独自の施策である「取材」についても見ていきましょう。
取材なども積極的に行っている模様
WikiBitが他の比較サイトと圧倒的にちがうなと思ったのが、実際に「取材」を行っているということ。
仮想通貨の会社は、ライセンスを所持するために会社の場所を国に提出する必要があります。
もしあなたが詐欺会社を運営しているとしたらどうしますか?
きっと、所在地を適当なところに指定して、国に提出しますよね?
実際のところ、国は細かいところまで情報を精査しません。
そのため、表向き会社をやってる風。
と装えばなんとでもなってしまいます。
だから、WikiBitの取材では実際に会社の場所を訪れて、記事にしているみたい。
たとえば、取引所の項目にあるVRなどは「実際に中に入って撮影ができた会社」というのを表しています。
VRと書いているところは中に入れなかった。
取材NGだった。
という会社なわけです。
所在地が実際にある=すごく信頼できる会社
というのがわかるわけですね!
さて、ここまでWikiBitのメリットを解説してきました。
メリットの次といえば・・・?
そう、デメリットですね。
ぼくがWikiBitを使っていて、デメリットだなと明確に感じたことを解説していきたいと思います。
WikiBitを使っていて感じたデメリット3つ
大きく感じたデメリットは3つあって
- 翻訳なのでけっこうカタコト
- 項目が多すぎてわかりずらい人もでてくる
- いちいち別タブで開くのがめんどくさい
の3つです。
具体的にみていきましょう。
翻訳なのでけっこうカタコト
まずは翻訳について。
日本語に対して最適化してないのがバレバレですよね。
よくわからない単語がたくさんあります。
実際、WikiBitの方にインタビューさせてもらったのですが、「要改善事項です」とのことでした。
日本に対して発信をしはじめたのが最近だそうなので、のちのち改善していくことかなと思います。
続いて項目が多すぎることについてみていきます。
項目が多すぎてわかりずらい人もでてくる
まあ当然のことなんですが。
比較サイトなので、情報がたくさんあります。
使えるようになるとすごく便利に感じるのですが・・・。
一番最初は少し圧倒されるかもしれません。
みたいな感じですね。
ぜひ慣れるまで利用してもらえたらいいんじゃないかな?と思います。
続いてちょっとサイトについて思うことを話していきます。
いちいち別タブで開くのがめんどくさい
ほんと別タブで毎回毎回開くの勘弁してほしいです。
リンクをクリックするたびにウインドウが開く。
たくさんリンクをクリックするので、めちゃくちゃな量が毎回開きます。
とも一瞬思ったのですが、そんなわけでもなく。
別タブで開くことについては早急に改善してほしいことだなとは思っています。
以上3つ。
- 翻訳なのでけっこうカタコト
- 項目が多すぎてわかりずらい人もでてくる
- いちいち別タブで開くのがめんどくさい
が大きなデメリットかなと。
ただ、上記のデメリット以外はないので、気にならない方はぜひ一度つかってみてください。
では、WikiBitの中の方に直接インタビューさせて頂いた内容を書いていきたいと思います!
WikiBitの中の方へインタビュー
信用スコアについて
取引所に対して、どんなライセンスをとってるのか?が規制指数になります。
国ごとに発行しています。
国が公開している情報なので信頼できます。
信用スコアつながりなのですが、信用スコアの各ステータス値を教えてもらえるとうれしいです。
WIKIFX
https://www.wikifx.com/ja/
なぜWikiBitというサイトを作ったのでしょうか?
まじめに情報を提供している会社もありますが、仮想通貨は適当な会社も多いんですね。
なので、WIKIFXという比較サイトを作りました。
最初作ったときは中国がメインでした。
が、後から色んなところでも必要ということで、言語を多言語にしました。
今はもう、5000以上の会社のデータベースとなっております。
ちょっと疑問がありました。
でも、今は毎日投稿されるぐらいになっているので、すごくよいなと思っております。
WIKIFXがはじまりになって、仮想通貨の方でも展開したいという話になり、WikiBitの設立となりました。
悪い口コミものせていることについて
まとめて見れるのはWikiBitしかないです。
ヤフーやツイッターなどで調べてみると悪い口コミはありますが、まとまっているサイトはないです。
悪いことを行った業者に対して、こういうことがあったんですよ。
というところをまとめてのせるようにしています。
WikiBitでの「規制中」とはなんのことでしょうか?
具体的に何をさしていますか?
アメリカのライセンスや、中国のライセンスといった感じですね。
各国の金融庁でライセンスを受けてやっているということです。
「項目」(プロジェクト)のところにある表示の詳細を教えてください
一般登記・・・ライセンスを所持している
ノンライセンス・・・ライセンスなしで事業を行っている
持ち逃げ中・・・連絡不能
不正なブローカー・・・持ち逃げなどをして消息不明
経営範囲超過・・・ライセンス以上の事業を行っている
休業中・・・事業を休んでいる
というような状態になっています。
日本などでは金融庁ですぐ確認できるのですが、他のところだとそうもいかなく。
現地に行くことも多いため、更新にずれがあるというのはあります。
会員登録するメリット
たとえば、多くの業者情報。
コメントなどを投稿することができます。
見ることは誰にでもできます。
仮想通貨の初心者はどのようにWikiBitを利用すればよいでしょうか?
初心者はどのように利用すればよいでしょうか?
仮想通貨系は詐欺をしている会社も数多くあります。
乱交下が激しい市場ですので、自分のお金を守るために。
詐欺にひっかからないために、情報を調べるのにつかってください。
WikiBitから最後に読者へ
すごいなと思っていて。
わたしたちは現地調査を行って、中も訪問したりします。
だから会社の中までチェックすることが多いですね。
きちっと経営をしている取引所などを使ってほしいと心から願います。
WikiBitのまとめ
WikiBitは簡単にまとめておくと、仮想通貨のwikipediaという印象を受けました。
色んな情報をとりにいくのもいいです。
ですが、ある程度信頼できるサイトをみつくろって、情報を得るというのは非常にありです。
WikiBitを紹介したことで、仮想通貨の方々のよりよい情報提供になれば幸いです!
また、ツイッターなりでぜひ使った感想などおしえてくださいな~!